「自分がいなくてもうまくまわる組織」、これって、なんらかの組織を運営している人にとっては、理想の姿じゃないでしょうか。
「でも、できないんだよなあ」
と思っている人は多いと思います。そんなあなたにこの本はおすすめです。
はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術
はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術
posted with amazlet at 09.04.09
マイケル・E. ガーバー
世界文化社
売り上げランキング: 1206
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神田昌典さんの「成功者の告白」と一緒に読まれることをオススメ致します。
「仕組み」作りの重要性を認識
自分に準備ができてないことがわかりました
家業から事業への架け橋
会社を仕組み化するのにいい本
この本は、起業を目指した人への本ですが、起業以外の部分でも大いに使える知見がつまっています。この本のポイントをヒトコトでいえば、「仕組み化」です。マクドナルドみたいに、どこでも、同じサービスができる会社ありますよね。フランチャイズ展開をしろ!というわけではないのですが、良い会社は、「フランチャイズ展開できるくらいの仕組みがある」と主張しています。
つまり、「だれがやっても、同じにできるためのマニュアル」みたいなものをしっかりかたちにしていくことが大事ということをいっているんですね。
こうやって聞くと、「なんだマニュアルか・・・」と思うかもしれません。非人間的なかんじがするかもしれません。
しかし、作者はそうではないと主張しています。
その理由については、本書をご参考にしてください(笑)
組織運営にお困りの方はおすすめです。
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