先日投稿した論文が掲載された雑誌がとうとう発行されたようです!
日本教育工学会誌の34(4)に掲載されました!(ページ数更新しました!)
実はまだ僕が本体を確認していないので、ページ数がわからないのですが、確認し次第更新したいと思います。
舘野泰一,大浦弘樹,望月俊男,西森年寿,山内祐平,中原淳(2011)アカデミック・ライティングを支援するICTを活用した協同推敲の実践と評価.日本教育工学会誌.34(4),417 – 428
この論文は、大学生のアカデミック・ライティングを支援するための実践を論文としてまとめたものです。この研究は本当に苦労の多いものでしたが、その分色々なことを学びました。関係者のみなさま、本当に色々とありがとうございました!
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ちなみにですが、年度もあらたまったということで、昨年度の業績を全てまとめ、業績リストを更新しました!まだ、ページ数の詳細が確認できていないものがありますが、基本的には網羅されていると思います。
tate-lab 研究業績
https://www.tate-lab.net/mt/post.html
昨年度の業績は2010〜2011年のものですね。メインでやっているライティング関係に加えて、
- FDに関する研究
- 文系大学院に関する研究
- 社会人向けの調査に関する研究
- 研究室マネジメントに関わるワークショップ
など、昨年度も色々な領域の研究をしました。
今年はライティングに関する新しい研究についても論文投稿する予定ですし、昨年度から行っている調査に関する研究等も発表する予定です。
今年も色々な成果をだせるようがんばっていきたいと思います!
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