以前から僕もケーススタディの開発などでコラボレーションをしている「いきいき研究室増産プロジェクト」のみなさんが「2011年1月24日(月) 14:00?18:30」にフォーラムを行うようです。

昨年度のフォーラムについては、僕も企画に関わっていました。また、今年のフォーラムについても、一緒に開発したケーススタディのワークショップの実施をするようです。

今年のテーマは「研究室での教員-学生間コミュニケーション再考」とのこと。興味のある方はぜひご参加いただけるとよいのではないでしょうか。

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フォーラムの概要
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教員にとっては研究を進める基盤、そして学生が研究に触れ、将来を
決める場となる『研究室』。その研究室に関する実証的な研究成果と
事例の検討をもとに、今回は研究と教育をポジティブに両立させる
研究室づくりを考えます。

・メンバーでより質の高い議論ができる研究室にしたい方
・将来のために研究室づくりについて知っておきたい方
・他研究室の事例から学びたいという方
のための内容です。

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日時・場所
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日時:2011年1月24日(月) 14:00?18:30
場所:品川インターシティA棟27階(京都大学東京オフィス)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/tokyo-office/about/access.htm

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プログラム
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・13:30  開場
・14:00  開会
・14:10   講演「研究室はどのような学生を育てているのか??理工系研究室
の調査結果から読み解く?」
(大学入試センター 研究開発部 濱中淳子先生)
←理工系研究室での人材育成について実証的に検討した貴重な研究成果!!!

・14:50  研究室ケーススタディ「うまくいかないのは誰のせい?」の紹介・討論
(いきいき研究室増産プロジェクト 岡本絵莉)
←仮想の研究室に巻き起こる重要課題の解決方法を検討!!!

・16:20  休憩
・16:30  講演「研究室での”有益な”コミュニケーション?根源と事例から?」
(京都大学 産官学連携本部 特定研究員 宮野公樹)
←研究室における日常的なコミュニケーションを鋭く分析しさらなる有益化を図る!!!

・18:30  閉会(終了後、会場近辺にて懇親会を開催)

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対象(先着順80名)
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理工系の大学教員・大学院生・研究者
大学研究室にご興味のある方

(科学/高等教育政策関係者・大学管理運営者・教育/学習を研究している方など、
どなたでも結構です。ただし、取り上げる内容が理工系分野の研究室に特化した
ものであることをご了承ください。)

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参加費
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事前申込 3000円
(当日受付 3500円)

*本フォーラムのための会場・物品代として使用します*

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参加申し込み
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【方法1】以下のURLから必要事項をご記入ください。
http://bit.ly/iaouhX

【方法2】以下のフォームをコピー&ペーストし、
info[アットマーク]ikiiki-lab.orgにお送りください。

※アットマークを@に変換してください。

———-フォームここから————–
ご氏名:
ふりがな:
連絡先メールアドレス:
ご所属:
職階:
懇親会に参加:する/しない
その他連絡事項:
———-フォームここまで————–

——–お問い合わせ先———–
info[アットマーク]kiiki-lab.org
※アットマークを@に変換してください。

主催:大学研究室運営ワーキンググループ

(いきいき研究室増産プロジェクト)
共催:博士のシェアハウス
後援:東京大学工学教育機構
     京都大学産官学連携本部
     京都大学VBL

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https://www.tate-lab.net/mt/2010/08/post-182.html

【書評】ケーススタディを具体的に知りたいあなたへ- 企業内研修にすぐ使えるケーススタディ – tate-lab – 教育・学習について研究する院生のblog
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【ワークショップ】「研究がうまくいかないのはだれのせい?」を実施した! – tate-lab – 教育・学習について研究する院生のblog
https://www.tate-lab.net/mt/2010/09/post-188.html