先日、京都大学で開かれた大学生研究フォーラム2010に参加してきました!今回のテーマは「キャリア教育」に関することでした。元々キャリア教育に興味があることや、中原先生が登壇することもあり参加してきました。
プログラムの内容はこちらです。
「企業人材教育の現在 − 大学には何ができるのか?」
中原 淳(東京大学 大学総合教育センター 准教授)「キャリアを切り開く能力とキャリア観」
高橋 俊介(慶応義塾大学 キャリアソースラボラトリー 上席所員)「正課教育とキャリア教育を総合して学生の学びと成長を考える」
司会:半澤 礼之氏(京都大学 高等教育研究開発推進センター 助教)・趣旨説明とこれまでの継承課題 溝上 慎一
・事例報告 3組(教授+学生)×35分間=105分
* 「学生研修という考え方 ー 学生調査によるアセスメントと
大学生キャリアセミナー」
溝上 慎一
* 「学芸カフェテリアによる学修・キャリア支援」
番田 清美(東京学芸大学 学生キャリア支援センター 特任准教授)
* 「実践キャリヤ教育をふまえた工科系学生のための教育・授業改善」
梶原 昭博(北九州市立大学 国際環境工学部 教授/学部長)
・パネルディスカッション
* 司会: 溝上 慎一
* 高橋 俊介(慶応義塾大学 キャリアソースラボラトリー 上席所員)
* 渡辺 三枝子(立教大学大学院 ビジネスデザイン研究科 特任教授)
* 加藤 敏明(立命館大学 共通教育推進機構キャリア教育センター 教授/センター長)(イベントのWeb:http://www.dentsu-ikueikai.or.jp/forum/forum2010.html)
イベント中に関するツイートはこちらにまとめてみましたので、御覧ください。
(http://togetter.com/li/39407)
感想も基本的に上記のツイートにまとめているのですが、少し書いてみます。
普段キャリア教育についてまとめて話を聞く機会はあまりないので、こういう機会はとても貴重でした!発表内容もどれも面白かったです。
これは僕が感じた感想ですが、キャリア教育というのはある意味「生き方論」にも通じるものがあるんだよなあと思いました。
「正しい生き方」を教えてくれる方法ではないのですが、「よりよく生きる方法」を考えるヒントをくれるのかなあと思います。こういう術を身につけておくことは、もしかすると今後大切になるのかもしれませんね。
もう一つ思ったのは「キャリア教育」といっても、どんな大学でも同じ方法で済むわけではないだろうなということです。
大学の場所や、学部など、様々な要因によって、その対応は異なるのだろうと思います。それは今回の事例発表をみても思いました。各大学が、自らの大学の状況を踏まえながら、非常にユニークな実践を行っていました。
もちろん、キャリア教育について、その基本的な考え方は共通にもっておく必要はありますが、その考え方を持ちつつも、具体的に何をするのかは、各大学の状況によってその形は異なるのだろうなということを思いました。
ということで、今回のフォーラムはかなり勉強になりました!
それと、京都大学にいくと、毎回いろいろな先生や学生さんとお話する機会があり、すごくいい刺激をもらえます。また京都に行きたいなあとすごく思いました。機会を見つけてまた行きたいなと思っています。
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今回ご登壇された高橋 俊介先生の本はあとで読んでみたいなあと思いました。読んだら書評を書こうと思います。
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示唆にとんだ考え方が多く得られる
キャリアの「節目」における「持論アプローチ」の参考に
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勝間和代さんが推薦しているだけのことはある!
もし転職やキャリアアップをお考えであれば、必読です。
計画的なキャリアチェンジはありえない!!
偶然を必然化する
Mon, Aug 02
- 07:04 そろそろ帰るタイミング。今回の京都滞在も忙しくはあったけど楽しかった。また次に京都大学にくるのが楽しみだ。毎回いつも刺激がある。
- 07:02 @ikiikilab こないだ研究室見せていただいたとき、かなり面白かったので残念です!次回京都大学にくるときぜひお願いしますー! [in reply to ikiikilab]
- 07:02 @clione 帰りの新幹線の関係で渡辺先生のコメントタイムはいられなそうです!残念です!つだれなくてすいません! [in reply to clione]
- 07:01 @satoko_212 こちらこそ今日はありがとうございました!ぜひまたゆっくりお話する機会を持てればと思います!Learning barぜひお待ちしておりますー! [in reply to satoko_212]
- 06:04 単位はでない授業であるが、いろいろなジャンルのワークショップなどを実施しているらしい。面白いなあ。
- 06:02 “学芸カフェテリアでは、まるでカフェテリアで好きなメニューを選ぶように、学生が自分に合った学修支援やキャリア支援のためのメニューを選択し、活用することができる、ウェブ上に設けられたシステムです。” http://bit.ly/dBSJGI
- 06:01 学芸カフェテリアによる学修・キャリア支援の発表。これ面白いなあ。
- 05:34 自分の普段の勉強を見直すことの重要性。多様な人との出会い。
- 05:26 「大学生」と一言でいっても本当に多様。どういう人をターゲットにするのか?
- 05:17 つだり疲れたので、ちょっと休憩。とりあえずいまは溝上先生が、「学生のタイプ論」と、「将来の見通し実行」の結果を話しています。
- 05:00 キャリア教育の広がり。1.基本的キャリア教育(ベーシックコンピタンシーなどを育てる)、2.キャリアガイダンス(世の中の実際の知識)、3.就職支援(面接や履歴書技法などなどの支援)。
- 04:47 お疲れ様でした!RT @nakaharajun 京都大学にて講演終了。久しぶりに高橋俊介先生にお会いし、お話した。ランチにて、京都大学楠見先生、参加者の先生方と小談。すぐに東京に戻らなくてはならないので、溝上先生にお詫びし中座。ダッシュで新幹線に飛び乗る。今日は一日が長い。
- 04:27 さっきのツイートは高橋俊介先生の発表を、ツイートに入るように要約して書いてみました。ニュアンスがちゃんとつたわるかな。
- 04:26 キャリア形成で考えないほうがよさそうなこと。僕なりのまとめですが。→1.上昇志向や目標ばかりで考えない、2.合理性と効率で考えない、3.あせらない、4.マッチングがばかりで考えない、5.計画的にやることが全てではない、6.表面的なスキルにこだわらない、など。
- 04:17 クランボルツ理論の「計画された偶然」”クランボルツ氏は、「将来の職業(仕事・職種)を決める」ことを勧めません。正確にいえば、当面のなりたい職業を持っていてもいいのですが、それに固執すべきではないと主張しています。”@IT自分戦略研究所 http://bit.ly/cFrrYY
- 04:15 エドガー・H. シャイン (単行本 – Jun 2003) の ‘キャリア・アンカー―自分のほんとうの価値を発見しよう (Career Anchors and Career Survival)’ を Amazon でチェック! http://amzn.to/dw9Lu3
- 04:15 キャリア理論のさまざま。ホランドの六角形モデル、シャインのキャリアアンカーモデル、CACの定義したCSRという概念、合理的意思決定重視とジェラートの直感的意思決定モデル、キャリア目標重視とクランボルツの計画的偶発性理論
- 04:08 なるほどー!ファンなのですね(笑)!ちゃんと話チェックしますー!RT @clione 三枝子先生はキャリアカウンセリングの第一人者です。ファンなのですw
- 04:02 了解ですー!RT @clione おお!では特に渡辺三枝子先生の鋭いコメントを逃さないでくださいー
- 04:01 スローキャリア | 人事労務用語辞典-人事の最新キーワードをチェック- 『日本の人事部』 http://bit.ly/bVLcVo
- 04:00 そのとおりですー!RT @LittleRing 京大からのツィートですね??RT @tatthiy: 働きがいのある会社レポート(第4回) アサヒビール 労政時報クラブ 人事・労務の専門情報ポータルサイト http://bit.ly/9zcmp4
- 03:59 キャリア観の様々。1.マッチング、2.本人中心、3.市場原理、4.キャリアコンピタンシー。キャリアコンピタンシー的発想が今後より重要になる。
- 03:57 自分の価値観でキャリアをつくるスローキャリア論 − @IT自分戦略研究所 “がむしゃらに高い報酬や出世を目指すのではなく、むしろ自分の価値観でキャリアづくりをしたいと考えている方に役立つ理論「スローキャリア」” http://bit.ly/a1T1eP
- 03:56 高橋 俊介 (新書 – Aug 18, 2009) の ‘自分らしいキャリアのつくり方 (PHP新書)’ を Amazon でチェック! http://amzn.to/cUuijC
- 03:56 高橋俊介先生の本やアイデアを確認中。
- 03:54 午後も軽くですが、面白いと思ったポイントをつぶやければと思いますー!RT @clione 中継もお疲れ様でした!午後も充実の講演が目白押しですね。いいなあ〜 RT @tatthiy: ということで先生のプレゼンは終了です。おつかれさまでした!
- 03:53 ブラザー・シスター制度を公募型に切り換えたアサヒビールの「かまい力」 – コラム – ビジネスEX http://bit.ly/91Q5I0
- 03:53 働きがいのある会社レポート(第4回) アサヒビール 労政時報クラブ 人事・労務の専門情報ポータルサイト http://bit.ly/9zcmp4
- 03:52 午後のセッションは「キャリアを切り開く能力とキャリア観」ということで、高橋俊介先生の発表です。
- 03:51 なるほど!RT @joesakai 4.研修以外の育成施策のPDCA RT @tatthiy: 企業人材育成のトレンド。1.研修のやり方の見直し、2.タフな経験と内省、3.イノベーションを起こす人材の育成
- 02:31 ということで先生のプレゼンは終了です。おつかれさまでした!
- 02:30 あえてアピールですね(笑)RT @munyon74 どんどんエグザイルをアピールしよう(笑)。RT @tatthiy エグザイルが恥ずかしい(笑)僕も登場してます。 → YouTube – Learning barへようこそ! http://bit.ly/dcM9bM
- 02:29 企業人材育成のトレンド。1.研修のやり方の見直し、2.タフな経験と内省、3.イノベーションを起こす人材の育成
- 02:26 僕の研究も我妻さんの研究もまだ分析途中なのですが、紹介してもらえてよかったです(笑)あとで色々とご報告できればと思います!RT @munyon74 おお、@tatthiy くんの研究も出てきましたね。
- 02:25 動画はこちらです。エグザイルが恥ずかしい(笑)僕も登場してます。 → YouTube – Learning bar(ラーニングバー)へようこそ! http://bit.ly/dcM9bM
- 02:24 Learning barの映像を閲覧中です。
- 02:22 職場に立ち位置を持ちながら、外にでていく人が増えている。
- 02:22 越境する理由について、こないだ僕が調査した結果を紹介してもらっております。
- 02:21 「越境し始める個人」
- 02:18 イノベーションを生み出す、異化と脱日常。博報堂大学さんの事例。
- 02:18 組織社会化、リーダーシップ等の話を踏まえて、3つ目のイノベーションの話へ。
- 02:17 いかに大学の授業を「はいまわる経験主義」にしないですむのか。内省を考える。
- 02:16 タフな東大生を!タフな経験としての「赤門外ラーニング」。大学の外に出たり入ったりして学ぶ。
- 02:12 M2の木村充くんの研究の紹介。経験学習のサイクルに関する実証的な研究。
- 02:10 「大学生の学生間」のつながり、「大学教員と学生」のつながりはどのようになっているか?
- 02:09 M2の我妻さんの研究の紹介。協調学習の経験が学習観にどのような影響を与えるのか?
- 02:08 ここでやっと大学の話(笑)。→予期的社会化を考えるのであれば、大学に入る前も考えてみるのもありでは?企業研修のやり方が変わっている中、大学の教育のやり方はこれでいいのか?
- 02:06 アサヒビールの事例。→ブラザーシスター制度。キャリア相談員制度と上司コーチング。
- 02:03 1.上司だけが教える存在ではなく、同僚・上位者(ななめの関係)の人達も重要である、2.教えるだけではなく内省支援が大事
- 01:59 “ある調査(Brinkarhoff 2006)によると、セミナーを意義あるものとするための要因(成功に寄与する割合)は 「研修前=40%、研修中=20%、研修後=40%」という結果が出ています。” http://bit.ly/9OGpaG
- 01:57 ビジネスインパクトにつながる研修の成功要因とは?
- 01:56 「仕事は仕事、研修は研修」とならないために。
- 01:53 新しい研修について。一斉講義ではないかたち。東京電力の事例。研修と現場の往復。「研修と職場の一体化」というキーワード。
- 01:50 がんばります(笑)RT @munyon74 @kattutttn 今日はあまりつぶやかないかも(汗)と思いますが、午前は @tatthiy くんがある程度書いてくれるかと(他人まかせ。。。)
- 01:46 組織社会化について以前書いたblog記事です → 「組織社会化」を学ぼう! – tate-lab – 教育・学習について研究する院生のblog http://bit.ly/dq5cr1
- 01:44 組織社会の話へ。
- 01:40 できるかもしれないし、できないかもしれない人にあえて仕事をふれなくなってくる。
- 01:38 人材育成に関する3つの課題→1.組織社会化の問題(一人前になる前)、2.リーダーシップの問題(一人前のあと)、3.イノベーションの問題(一人前のあと)
- 01:33 「企業人材育成のフロンティア」というお題で中原先生がプレゼンいたします。
- 01:30 ということで京大なう。午前中は@nakaharajun先生のプレゼンがあります。
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