大学も評価の時代なわけですが、なかなか厳しそうですね。
低評価の大学、不満の声 国立大の評価結果公表
http://www.asahi.com/edu/news/TKY200903300287.html
26日に公表された、文部科学省の国立大学法人評価委員会による評価結果で、教育内容などに「不十分」「水準を下回る」と評定された各大学から不満の声が出ている。結果は、大学の財政基盤となる国からの運営費交付金の額に反映されるだけに、評価委に意見申し立てをした大学は22に上った。(杉本潔、葉山梢、編集委員・山上浩二郎)
せっかく評価するのであれば、「よかった、悪かった」だけではなく、なにかしら改善というか、建設的な評価となるとよいですよね。「評価のための評価」はだれも幸せにならないです。
大学関係者の間では、「評価疲れ」という言葉が飛び交うほど、教職員が評価のための資料作成に追われる状態だという。
大変そうだな。お疲れ様です。
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