「リーダーは孤独だよね」というと、「そうそう」とか、「そういうものかも」と思うのかなと思います。ぼく自身も時々そう感じることがありました。

ただ、実際、「孤独だ」と感じるときは、不必要に「自分で問題を抱えようとすること」をしたり、「自分のことを相手に開かずに、自己完結しようとしているサイン」なのかなと思ったりするようになりました。

そんなことを考えるきっかけになったのは、先日読んだこちらの本で「社長は孤独」ということについて、書かれたエピソードがあったからです。

 

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こちらの書籍の中でも、自分で「社長は孤独だ」と思ったものの、よくよく話を聞いたら、そう思っていたのは自分だけだったのかもと思ったというエピソードが紹介されていました。実際は、ついていくと思ってくれている熱い社員もいたということですね。

「リーダーになってなにかをやる」というのは本当に大変ですし、孤独感を感じたりするケースは多かったりするとは思います。ただ、周りに目を向けた時に「本当に状況は事実として、孤独なのか?」ということは考えてもいいのかなと思います。

実際は、たぶんきっと応援してくれている人もたくさんいるのかなと思います。

つらいときはふさぎ込みたくなりますが、周りに仲間がいることを信じて、行動することを大切にしたいですね。

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