立教大学経営学部・BEAMS・総務省でコラボをしているイベント「ふるさとワーホリWEEK@BEAMS JAPAN」が開催中(11/20まで)です!
11/20まで、新宿BEAMS JAPANの1階に「福島県」「熊本県」「北海道」「岐阜県」のワーホリ体験についてまとめたパネル・動画などが展示されています。
パネルも動画も、立教経営の学生が実際にその地域にいって感じた魅力を自分たちでまとめたものです。熊本県ブースには搾乳機などもおいてありますのでぜひご覧くださいませ。
ちなみにブースの入り口には「いいねと思ったらタッチ!」というパネルもおいてあります。実はこの「いいね数」について、4つの地域で魅力のバトルをしています笑 パネルがよいと思った方や、この地域を応援したい!という方はぜひ店頭で気軽にタッチしてみてください。
週末の11/17(土曜日)、18(日曜日)の13時から17時の間は、立教大の学生とともに、舘野も店頭にたち、地域の名産品のサンプリングをおこなっています。先日は、福島の桃ジュース、熊本の飲むヨーグルトを配っていました。
17,18日については、北海道美瑛、岐阜県に関するサンプリングをおこないます。おいしい食べ物を準備していますので、ぜひ遊びにきてくださいね。
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ちなみに、「自分も国内のワーホリ体験をしてみたい!」という方に向けて、閉店後の店舗で20時30分から1時間、ふるさとワーホリの説明会をおこなっています。こちらは事前申し込みが必要です。席数が限られておりますので、参加したいという方はお早めにお申込みください。
<17日(土曜日)20時30分〜21時30分の説明会に参加希望の方は以下からお申し込みください>
https://furusato-work.jp/sessionlist/fair-2730/
実際にワーホリを体験した立教経営生の10分プレゼンもありますし、地域の方からの具体的な説明もあります。
今回のプロジェクトは、総務省のみなさま、地方自治体のみなさま、BEAMSのみなさま、そして立教大学経営学部のチームで協力して実施しています。まさに産官学連携というかんじで、いろいろなセクターを超えて、日本全体を盛り上げるための試みとなっています。
なかなか大変なプロジェクトではありますが、年齢も立場も違う人達が、一緒になって地方や日本全体を盛り上げるためになにができるかを考えられるのは、自分としても非常にやりがいのある仕事です。
少子高齢化や都市部への一極集中など、色々な問題があるなか、それらを解決するのは一筋縄ではいきませんが、アクションを積み重ねていくことが大切なのかなと思っています。
店舗でも展示していますが、各地域のワーホリ体験は動画でもまとめています。これを見るだけでも、少し雰囲気が伝わるのではと思います。
<ふるさとワーホリのYoutubeページ>
https://www.youtube.com/channel/UC7MqSujXF3SsflKHN1TS_OA
「地方」と一言でいっても、地域によっての特色や問題は本当にさまざまです。私たちはなんとなく「知っている」「わかっている」気になっていますが、あらためて目を向けた時に気づくことはたくさんあると思います。実際、私にとっても今回のプロジェクトは自分の人生にインパクトを与えるようなものだったと思っています。
この機会に一緒に楽しく、地方や日本のことについて考えてみませんか?新宿のBEAMS JAPANでお待ちしております!
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