「仕事やっといてくれてめっちゃ助かったよ!」
「いつも前向きにやってくれていいよね!」

自分の同僚や同級生からこんな言葉をもらったら、きっととてもうれしいと思います。

でも、案外とほめられても

「いやいやいやいや、そんなことないですよ!」

といってしまうことは多いのではないでしょうか。

「ポジティブなフィードバックがほしい!」とか「褒められたい!」と思っているはずなのに、いざ言われたときに「いやいやいやいや」と受け取らないのは、本当はもったいないことですね。

でもなぜか、褒められると「いや、そんなことはない」と否定として受け取ってしまいがちな人も多いのかなと思います。

素直に受け取れない理由は色々あると思いますが、それらはとりあえず脇においておき、もらったポジティブフィードバックを「素直に味わって喜ぶ」というのはもっと大切にして良いことだと思います。

しっかり受け取れば自分もうれしいですし、次にがんばろうという活力がわいてきます。また、言ったほうも喜んでくれたらうれしいので、またなにかあったらしっかり伝えようという気持ちになるんじゃないかと思います。

そういうポジティブな連鎖を生むためにも、相手の善意をしっかり100%受け取るというのはけっこう大切なことなのかなと思います。

今日は「フィードバックをどう受け取るか」ということについて書きました。

フィードバックの「伝え方」については色々テクニックはあるように思いますが、実は「受け取ること」についてはあんまりしっかり考えられていないのかなと思います。

また、受け取るときも「ネガティブフィードバックの受け取り方」はあるものの、「ほめられたことを100受け止める」ということはついつい忘れがちになるように思います。

しっかり100受け取ることが、実はポジティブな連鎖を生むキーにもなります。

ほめられたこと、素直に受け取ってニヤニヤしてますか?

ぼくもしっかり受け止めたいと思うので、よいことあったらぜひ伝えてくださいね笑

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