あなたにとって「時間」はどんなものですか?
タイトルに書いたように「つくる」「くる」「追われる」「縛られる」など、色々なイメージがあるのではないかと思います。
先日これに関連するツイートを連続でしました。
自分が時間を「つくっている」という感覚はけっこう大事。自分の生活を上手にマネージできている感覚がある。時間が「くる」とか「追われている」というときは完全に後手にまわっているのでしんどくなる。
— 舘野 泰一 (@tatthiy) 2017年9月5日
スケジューリングもできれば「いつでもいいですよ」ではなく、自分から「この日はどうですか?」と積極的に聞いていくスタイルのほうがベター。もちろん相手に配慮した上でというのは前提の上で。
— 舘野 泰一 (@tatthiy) 2017年9月5日
スケジュールの柔軟性を持ちながら、自分のライフを主体的に設計できてる感覚を大切にしていけるとパッピーに暮らせそう。
— 舘野 泰一 (@tatthiy) 2017年9月5日
まあ自分自身、時間に「追われること」のほうが一年のうちに多いかんじはしています笑 ただ、やはり自分のペースでよいかんじに仕事ができているときって「時間をつくる」という感覚なんですよね。
「ちょっとひまがあるから何かしよう」なんて言っていたら、結局なにもできないまま終わってしまいます。「やりたい」なら、「時間をつくる」しかないんですよね。
その時間をつくることをあきらめてしまい、「忙しいから○○ができない」と考え始めると、自分のライフに対する主体性(リーダーシップともいえる?)を失ってしまいます。ある種の学習性無気力状態になり「どうせできないだろう」というモードに入ってしまうかんじがしています。
他者にリーダーシップを発揮しようと思ったら、まず自分のライフそのものにリーダーシップを発揮するのが近道なのかなと思います。
ひまは「待つ」んじゃない。つくるの。
という、言い方はブルゾンちえみなのに、内容は「待たない」的なことが必要なのではないかと思う今日この頃です。