「趣味はなんですか?」ってわりとオーソドックスな質問ですが、個人的にいつもなんかすっと答えられない質問です。趣味がないわけではないけど、「これっ!」ってものがないからなんでしょうかね。「そもそも趣味ってなんでしょうか」とか言い出すと、うざったいですね笑
ちなみにこの際だから書いてみると、ざっとこんなかんじでしょうか。
ランニング、フットサル、ボウリング、サバイバルゲーム、海外ドラマ見る(hulu)、お笑い見る(ゴッドタンが一番好き)、ゲーム(3ds)、マンガ読む、小説読む(伊坂幸太郎とか)、料理作る(スタートしたばっかり)、スーパー銭湯行く、買い物、寝る、野球・サッカー見に行く、たまにアート鑑賞、おいしいお酒飲む、授業実践の写真を撮ること・・・
こうやって書いてみると、仕事以外の息抜きを何しているのかってかんじですかね。
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趣味に関していうと、ぼくは非常に「流されやすい人」です。「これまで自分がやったことのないこと」を「面白いのでやってみませんか?」と言われるとすぐやってしまいます。例えば、ランニングやサバイバルゲーム、huluなどは紹介されてやったものですが、いまではどれもかかせないものとなっています。
そういう意味ではぼくの趣味は「おすすめされた趣味をやること」なのかもしれません笑
「絶対これ!」という趣味はないかわりに、「これ面白いよ」ということに常にオープンでいられればいいやというかんじでしょうか。まあ怖い系(バンジーとかそういうの)は無理なんですけど。
ポリシーとか主体性はないのですが、よい意味で「流される」と、思わぬところで面白い発見ができますし、いろんな人ともつながっていくので、予想していなかったような結果を得られることがあって楽しいです。
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ただ、ぼくのこういうスタイルが成り立つのは「面白い趣味をぼくにすすめてくれる人」が周りにいるからなんですね。そういう人は本当にありがたい存在です。いまぱっといろんな人の顔が頭に浮かんでいます笑 いつもありがとうございます。
ぼくみたいな人は、こういう人に見捨てられないことが必要なのですが(笑)、そのためには以下の2つはとても重要です。
・誘われたらなんとしてでも行く
・行ったら絶対楽しむ(文句とか絶対言わない)
新しい趣味をはじめるためには、まず誘ってもらわないと話にならないので、誘ってもらったものはとにかく行きます。そして、楽しみます。企画を相手にお任せしているので、絶対文句は言いません笑 まあ基本的に楽しいので文句をいうシチュエーションはないんですけどね。
そうしていると、またなんか誘ってもらえるような気がしています。
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今日は趣味の話をしました。でも実は仕事もそんなにかわらないのかもしれないとも思います。「ぼくはこれ!」っていうものすごい「かたいポリシー」を持っているだけではつらいこともあります。
「ゆるいポリシー」を持ちながら、「面白そう」という可能性にオープンでいて、「ふらふら流されること」もキャリアにおいて重要なこともあるんじゃないでしょうかね。
まあそれこそが「プランドハップンスタンス」なのかな。
計画的偶発性(プランドハップンスタンス)理論とは?
http://allabout.co.jp/gm/gc/441716/
趣味の世界をどんどんひろげていきたいので、いろんなお誘い待っております!
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